『鬼騙し編』完結っ!

前作でのレナを信じ切れずに
招き入れなかった圭一とは違い
この世界の圭一はレナを信じたってのにめちゃくちゃ驚いた(´;ω;`)

なのにどうして…


今回の伏線と謎
  • 圭一の記憶引き継ぎ(恐らく鬼隠し編)
  • レナの雛見沢症候群発症理由
  • 沙都子と梨花の死(自殺も有り得る)
  • 魅音が生存
  • 鷹野三四じゃない医者
  • 東京の撤退
  • 時計の数字


今回の『東京』の撤退が余りにも早い?


 圭一が診療所に訪れた際
メンバー(山狗部隊)だと思われる人に診療所は内装を変えるからと追い返される

この時、鷹野三四の実験が認められない√に入り
撤退していたのでは?と考えられましたね。

 実際、鷹野の実験は何度も打ち切られ掛けた事があり
その時は結果を急いで村全体に薬を撒いた事も…

でも、今回の魅音が残っているから
それは無いと思われる。


犯人は野村?

東京に所属するメンバーで
鷹野の実験が打ち切りになる前に
何度か接触したりして大災害を起こす切っ掛けを作る人物であり

今回の東京撤退が事実だった場合
最も黒幕に挙がるのはこの人でもあります。


東京の他のグループが犯人?

 元々、東京は幾つかのグループに別れており
派閥争いが何度か起こっていますが
他のグループが犯人だった場合
鷹野一二三の研究が何処かで漏れ(鷹野が実験を他の上層部に見せた事もあるから、可能性としてはあり)
それを利用した人が居る可能性もありますね。


梨花と沙都子の死

この2人は同じ包丁で喉を刺されていたとされていました。

恐らく、沙都子が雛見沢症候群になり
梨花を襲ったかなにかして死んでしまい
世界のやり直しの為に梨花が死んだ可能性があります。

理由としては
山狗部隊が絡んでいた場合
梨花の死体をそのままにする理由が無いからです。

実験は梨花の死を
以下に村に伝えるかが鍵となり
鷹野三四も神社や、他で殺しても目立つ所に死体を置いてました。

なので今回みたいに直ぐにバレない所に死体を置いておく訳が無いと思うので
梨花の自殺が濃厚でしょう。
だから警察も他殺と自殺の線で捜査していると考えられます。

次回から綿流し編とは違う
『綿騙し編』が始まります。

今回、梨花は傍観じゃなく
自ら圭一に関わっていた事から
次の世界でも誰かに何かを伝えるのでは?

早目に詩音を出して
魅音と詩音の話をして
目明し編とかを織り交ぜた話をする可能性もありますねww

何気に今回の話は
鬼隠し編と罪滅し編を織り交ぜた内容でしたし

鬼隠し編→綿騙し編→祟騙し編とやって行き
四話→四話→三話で最後に3話か4話使って完結まで持ち込むのか
24話使ってしっかり他の編もやるのか

でも、今回は解決編の後だからと言っても
2クールで終わりそうな気もしますね( ̄▽ ̄;)

今から色々詰め込んだとして
2クールじゃないとテンポが…ww