どうも連続でワンピースの記事となってしまいました…牙です(;^ω^)


今回は五老星が仕える本当の『王』が判明しました。

その名も『イム様』!!

何とまぁ解り易い!!

イムをくっ付けると仏…仏様かよッ!?ww


彼は全話で『大きな麦わら帽子』の前に居た人物と同じなのかもしれません。

ルフィ・黒ひげの手配書をバラバラに切り裂き
しらほしの写真にナイフを刺していました。

これは五老星曰く
歴史より消すを選んでいたらしい。

そして彼(?)が『虚(から)の玉座』へと向かう階段で手にしていたのは

『ネフェルタリ・ビビ』の写真でした!!!

まさか…世界創造に関わったネフェルタリ家から犠牲者が…?!


先祖がマリージョアへ行かなかった事が此処で回収されるのか
どうにも気になる所です。

となると、コブラの聞きたがっていた事を聞く前に
何かしら起きるのか
聞いた後で何かが起こるのか。

これを読んだ瞬間、とても頭を悩ませましたね…。


そして、もう一つ気になったのが
『虚の玉座』は誰も座らない事が平和の証しと言っていたのに
すんなりとイム様が座っている事。

これは「たった一人の王など居ない」と言っている事から
『ワンピース』を手にした者
『Dの意志』を持つ物で『灯』となれる器の者だけが座れると考えたらどうだろうか。

ルフィや黒ひげは『Dの意思』を持っていますから『王』としての可能性があり
しらほしは『ポセイドン』としての役目を持つ。

そして残されたビビは『アラバスタ王女』として存在している。
確定した王であり
『ワンピース』を求めていない
更に『D』が付いていない事から
自然と除外される人物として適任とも考えられる。